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東北での活動報告 25日

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今回始めに炊き出しをさせて頂いたのは

宮城県宮城野区にある 浄土真宗本願寺派の「専能寺」と言うお寺の境内地でした。

この辺りも津波で流された家がたくさんあり、お寺の壁は二メートル程の高さの位置まで津波の後がありました。

境内にある親鸞聖人の銅像は津波で倒れ傘が曲がっていました。

大きな鐘も倒れ、きっと割れて音も鳴らないと思ってたが、割れてなく震災前と変わらない音が鳴った時は凄く力が沸いて来たと住職さんが仰られてました。

 

こちらのお寺の門徒さん達にも家をなくし、仮設住宅で暮らされている方がたくさんいらっしゃいました。

ずっと暮らしていた場所を無くし離れた仮設で暮らされてるみなさんがお寺に集まり、凄く楽しそうにお話をしながら食べておられました。

門徒でない近所の方や近くで家を直している大工さん達、たくさんの方が集まり湯葉丼を食べていただく事が出来ました。

中にはカナダから来たボランティアの大工さん達もいてとても笑顔にあふれた場所になりました。

炊き出し終了後、お寺の中で珈琲とお菓子等を頂きみなさんとお話する事が出来ました。

住職さんや皆様にとても温かく迎えていただきました。

津波の被害のあった町ではこれから色んな問題があるんですね・・・

住んで良い場所とそうでない場所のラインのお話を聞きました。

最初の計画ではお寺もそのラインの外で、沢山の方々が家を直さず仮設に入ったり他に住んだり、けど余りにも単純な決め方だったそうで、たくさんの反対の下、決まったのは先月になってからなんだと。

新しく決まった計画ではお寺の位置も住んで良い区域に入ったそうです。

けれど、最初の話でもう他に決められてたり、家を直さずにいたりと、二転三転する計画に心が折れそうだと・・・

ほんとうに色んな問題があるんですね。

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