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ICHOYAからのお知らせ

やっとまともに使えるw

前のはキーが反応せず・・・

無線RAN内蔵でなかったんですが、外付けで受信させる物体も壊してしまい・・・

やっとブログ更新できますwink

なんて快適なんでしょうw

今回はパソコンの中に画像とか入れまくるの止めよう・・・

 

すっかり人通りの少なくなった今日この頃・・・

皆様、お元気でしょうか??

東北の皆様、寒さは堪えますか??

去年はたくさんの方にご来店頂きました。

僕も皆様の御蔭で東北へ炊き出しに行かせて頂きました。

たくさんの悲しみであふれた昨年・・

その分たくさんの希望のある一年にして行きましょう!!

 

今年は法要も一段落したので、僕自身新しい事に取り組んで行こうと思います。

27日は福島県の南相馬市の山間の仮設住宅に行ってきました。

この日は東京でフィギュアスケートのショーに出てた太田由希菜さんも御参加くださいました。

世界ジュニア選手権、四大陸選手権などで優勝された方なんですよ!

 

この炊き出しをさせて頂いた場所はとてものどかで綺麗な山に囲まれた場所でした。

けれど、放射線が高いそうでした。

干し柿等の産地としても有名だそうですが、柿の木には放射線が高く収穫出来ない実がそのままになっていました。

今回の炊き出しは湯葉丼と300人分位作れそうな大きな鍋で粕汁も作りました。

ここの仮設に、たまたま本願寺の門徒のおじいちゃんが居て、京都の西本願寺前から来たって言うと家から10月に御参りにきた時の集合写真を持ってきて、見せて頂きました。

震災で亡くなった奥さんと、毎年御参りに京都に行くのが楽しみだったと。

京都から来てくれてありがとう!!って涙を流されてました・・・

スタッフの子達も泣きそうになってました・・

 

今回はここの仮設から直ぐの場所の仮設へ途中から四人で行き、そちらでも湯葉丼を作らせて頂きました、粕汁は沢山作ったので、晩御飯にと、鍋を持ってきていただいた方には沢山入れて持って帰って頂いたり沢山ご提供させて頂きました。

 

仙台の拠点から車で3時間、昼三時に炊き出しを終え、戻ろうとした時、先程のおじいちゃんが亡くなった奥さんの遺影を持って、見送って下さいました・・・

その姿を見た子達は本当に泣きそうでした・・・

なんてゆーか、行って良かった。

 

地震や津波と違い、放射能って全然違う問題があるんですね。

何年掛かるのか、復興までの遠くなるような期間、また何か出来ることをして行きたいです。

26日は名取市箱塚屋敷という少し高台にある仮説住宅へ行かせて頂きました。

この日はとても寒い日でした。

仮設住宅を見ると、今断熱材等、防寒対策の工事をしている最中でした。

もうすぐ十二月です・・・

県により仮設の規模や大きさ、仕様は違うそうです後日福島の仮設へ行きましたが、玄関から壁の材質から空調から、こことは別物でした。ここの仮設住宅は明らかに、グレードが低かった・・・・

今回の炊き出しではテントを建て前面にコンロ8台並べて食べていただく方々に湯葉や作っているところを見ていただきながら並んでいらっしゃる時にお話をさせて頂いてました。

湯葉のことから地元の話、京都の話や、紅葉の話し、津波の話し・・たくさんの方達と話しをしました。

一人のおばちゃんのお話し・・・

4000万で凄く立派な家を建て、9年で津波で家を無くしたそうです・・・

御家族に犠牲者はいなかったものの、買い物をしようと引き出していた200万や、立派な家、その全てが津波で消えたんだと・・・

優雅に暮らしていた生活が急に家も無く非難所で並んで食べ物を貰わないと生きていけない・・・

なんでこんな惨めで恥ずかしい思いをしてるんだろー・・・

海が見えるだけで恐怖が込み上げて来て、人とも話したくなくなりずっとうつ病になっていたと・・・

妹が来ても話さず閉じこもり、周りのみんなを傷つけてたって・・・

病院に通い、やっと人と話せるようになったんだと、そのおばちゃんと30分程お話をしました。

京都の南禅寺に行った事があるよーって、有名な宿にとまったんだよーって

そんな思い出の写真も何もかもが流されたんだと・・・

朝の仮設住宅の中の気温は外と変わらない位寒いんだと・・・

ストーブ等の暖房器具の使用も禁止されてるんだと・・・

たくさんのお話しを聞きました。

やっと人と話すようになって来れたから、色んな話が出来て楽しかったと言って頂けました。

 

最終日に出会った石巻黄金浜のボランティアコーディネーターの藤田さんが言ってました

 

炊き出しを通じで話しをしたり、食べた料理の事で周りの人と話しが弾んだり

街の瓦礫はだいぶ片付いて来た。けどみんなの心はまだ瓦礫でいっぱいなんだ!!

人と話したり美味しいものを食べたり、そー言った楽しいって感情が一番心の瓦礫を取り除けるんだ!!

こんな今だからこそ、炊き出しがありがたいんだ!!と、言って頂けました。

 

僕も今回の炊き出しでは、特に話をする事の重要性を感じました。

勿論、人それぞれでしょうし、話したくない方もいるでしょうし、不用意な発言にも気を付けなければいけません、それでも、会話って重要だと感じました。

 

 

 

 

 

今回始めに炊き出しをさせて頂いたのは

宮城県宮城野区にある 浄土真宗本願寺派の「専能寺」と言うお寺の境内地でした。

この辺りも津波で流された家がたくさんあり、お寺の壁は二メートル程の高さの位置まで津波の後がありました。

境内にある親鸞聖人の銅像は津波で倒れ傘が曲がっていました。

大きな鐘も倒れ、きっと割れて音も鳴らないと思ってたが、割れてなく震災前と変わらない音が鳴った時は凄く力が沸いて来たと住職さんが仰られてました。

 

こちらのお寺の門徒さん達にも家をなくし、仮設住宅で暮らされている方がたくさんいらっしゃいました。

ずっと暮らしていた場所を無くし離れた仮設で暮らされてるみなさんがお寺に集まり、凄く楽しそうにお話をしながら食べておられました。

門徒でない近所の方や近くで家を直している大工さん達、たくさんの方が集まり湯葉丼を食べていただく事が出来ました。

中にはカナダから来たボランティアの大工さん達もいてとても笑顔にあふれた場所になりました。

炊き出し終了後、お寺の中で珈琲とお菓子等を頂きみなさんとお話する事が出来ました。

住職さんや皆様にとても温かく迎えていただきました。

津波の被害のあった町ではこれから色んな問題があるんですね・・・

住んで良い場所とそうでない場所のラインのお話を聞きました。

最初の計画ではお寺もそのラインの外で、沢山の方々が家を直さず仮設に入ったり他に住んだり、けど余りにも単純な決め方だったそうで、たくさんの反対の下、決まったのは先月になってからなんだと。

新しく決まった計画ではお寺の位置も住んで良い区域に入ったそうです。

けれど、最初の話でもう他に決められてたり、家を直さずにいたりと、二転三転する計画に心が折れそうだと・・・

ほんとうに色んな問題があるんですね。

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